SYROのレタースケールをコーヒー用に導入しました
最近はコーヒー用のはかりも高機能すぎて値段もスペックも青天井か?というくらい未来に向かってまっしぐらですよね。ワタシもハリオのドリップスケールをかれこれ7年ほど愛用していて、当時は時間と重量を同時に計測できるということでかなり画期的でしたよね。ですがすでに2020年代に突入した今ではそんな機能は当たり前で、スマホ連動はあたりまえ。すごい世界ですねぇ
そんな中でワタシもacaiaのスケールを買おうかな~どうしようかな~と悩んでいたところ、ぐうぜん見かけたSYROのスケールに目を奪われました。コーヒー専用もあったのですが在庫を見つけることができずレター用を購入しましたが、これでもじゅうぶん使えるなぁという事で大変満足しております。
オリジナル?の発砲スチロールケースに入ってました。中古ということで期待してませんでしたが、かなり嬉しいですね。
スイス製らしい。そんなことも知らずに購入。
ケースサイズがピッタリすぎて気持ちいい。
こちらが全貌。思ったよりも小さくて手のひらサイズ。
SYRO(シロと呼ばれているみたい)。
針は重厚感があります、シルバーボディに黒が映えますね。
このネジで目盛調整を行います。
MAX100gまでOKなので自宅のコーヒー用にはじゅうぶんです。割と精度も高くてアナログ好きに人にはたまらないかもしれませんね。気になりませんか??
ちなみにこのままコーヒー豆をのせるとポロポロこぼれるので対策が必要です、といっても普通に小さな箱?のようなものを置くとすぐ重量オーバーになるのでどうしたものかと考えていた所、応急処置的にこんな感じで使ってます。
コーヒーが入ってたマチ付き袋をカットして、下の部分を受皿としてます。が、コレが意外と良い感じ。
最近は古いデジカメを使う事がマイブームですが、コーヒーもそっち方面に行くのかな?趣味だからこそ、あえてめんどくさい手順を時間かけて楽しむのもアリだと思います。
ちなみに現代のスケールはここまで進化しています。
ワタシが愛用しているHARIOのスケールはこちら。年間300回は使ってるけど、まだまだ現役。価格変動が大きいのでAmazonの価格をこまめにチェックしてみてください。
今回使用した機材/
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II/
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO/
カラー:ブリーチバイパスⅡ