富士フイルムX-E4で初めてのカメラ散歩

X-E4,XF16mmF2.8

いや、これはかなり良かった。触ればさわるほど手になじんでくる感じ。決して重厚感を前面に出してくる質感とは言い難いけど、所有欲を満たしてくれるという点では100点満点。もちろん操作系もダイヤル・ボタン類がかなり少なく、ワタシがデジカメで一番ミニマルでシンプルだと思っていたPEN-Fを超えた感もあり、さらに使う機能もほぼ極限まで減らしているので極上のシンプルさに、カメラを持つ手が震えます。大げさだけど、そんな感じ。

レンズは35㎜あたりの標準画角を選ぼうかな~と思ってましたが、あれこれ悩んで結局16㎜F2.8をチョイス。フルサイズ換算で24㎜なので少々扱いにくい印象ですが、X-E4導入を機に自分に負荷をかけてみようかな、と。フレーミングがしっかりできてないと、24㎜はぼやーっとした印象になりやすそうですから、心してかからなければいけません。標準域はOM・Fマウントの古い単焦点がくつか転がってるので、マウントアダプターで運用する予定。

あ、それから嬉しい誤算だったんですけど最近の富士フイルムにはスポーツファインダーモードというのが搭載されていて、なんと焦点距離を1.25倍に伸ばすことができるんですよね。つまりワタシの場合は1本の単焦点レンズで24㎜と30㎜の世界を切り取ることができるという事。X-E4の画素数が2600万くらいあるのでクロップされても十分すぎるし、むしろ半分くらいの画素数の方がデータの取扱いが楽なのでありがたい、というのが本音です。ちなみにこの切り替えモードをシャッターボタン横のファンクションボタンに割り当てています。

とりあえずファーストスナップという事で、夕方近所を撮り歩いてきたんですけど、これがすごーく良い。デジタルで言うと、また登場だけどPEN-Fと同等か、それ以上かも。詳しい使い心地についてはまたこれからブログで書き記していこうと思いますが、今回はとりあえず撮ってみた写真をご紹介。まだ買おうか悩んでる方、注文したけど納期がだいぶ先だと言われちゃった皆様に、少しでも参考にしてもらえれば嬉しいなぁ、という思いです。ほんと、久々の衝動買いに近い今回のX-E4導入でしたが、本能に従って本当に良かったです。

あ、大事なことを言い忘れてましたが、今回の作例はすべてクラシックネガです。加工はしてません(イジるのめんどくさがり派)。


NikonF70,50mF1.8_これは本当のフィルムカメラで撮った1枚。意外と他の写真と馴染んでる?
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